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世田谷区の不動産投資は魅力がいっぱい!世田谷区がもつ4つの魅力

2021年11月5日 金曜日

「高級住宅地」というイメージが強い世田谷区。
たしかにセレブが多く住むエリアもありますが、若者人気が高かったり自然が多かったりと、
さまざまな魅力に溢れたエリアがたくさんあるんです。

今回の記事では、そんな世田谷区の魅力をご紹介します。

世田谷区の魅力①:都内最大の人口数

世田谷区の人口数は、2021年9月1日時点で944,394人。
東京都全体の人口総数の実に6.73%を占めており、都内最大の人口数を誇っています。
東京23区内で次点につけている大田区の人口数が743,280人ということからも、
世田谷区の人口数がいかに多いかがお分かりいただけることでしょう。
通常、人口の多さに比例して賃貸需要が高まるため、不動産投資においては
「人口が多いエリアほど魅力的なエリア」であると言えます。

世田谷区の人口数は、2040年頃には100万人を突破するとも言われており、
今後も安定した人口増が期待できるエリアです。

世田谷区の魅力②:ブランド力があり、都内外から人気

世田谷区には、セレブが集う街・成城を筆頭に、深沢や等々力など、高級住宅地として知られるエリアが揃っています。
一方で、三軒茶屋や下北沢のように若者人気が高いエリアも多く、さまざまな世代から高い人気を集めています。
ブランド力のあるエリアには人が集まりますし、家賃相場も高くなる傾向があります。
そのため、空室リスクは避けつつも高水準の家賃収入を期待することができますので、不動産投資にもってこいなのです。

世田谷区の魅力③:ファミリー層が住みやすいエリア

治安のよさや物価の面でも人気が高い世田谷区。
加えて、行政もファミリー層向けの支援策を多数打ち出しており、ファミリー層が住みやすい住環境の整備に力を入れています。
ファミリー層は、単身者よりも入居期間が長くなる傾向にあります。
子供のために生活圏を変えたくない、大人数での引っ越しは手間・費用ともにかかる、などが影響していると考えられます。

具体的には、単身者の平均入居期間は約4年。
ファミリー層の平均入居期間は約6年と言われています。
また、人数が多いぶん必然的に部屋の面積も広くなるため、ファミリー層向けの物件は家賃相場も高くなります。
意思決定までに時間を要するため、空室期間が長くなる恐れがあるものの、一度入居者を確保してしまえば、長期間安定した・高水準のインカムゲインが期待できるファミリー層向け物件。
ファミリー層に人気がある世田谷区であれば、そんなファミリー層をターゲットとした不動産投資も展開しやすいことでしょう。

世田谷区の魅力④:エリアごとによって大きく異なる特色

成城や等々力などのセレブエリアや三軒茶屋や下北沢などの若者エリア、千歳船橋などの下町情緒あふれるエリアなど、エリアごとで大きく特色が異なる世田谷区。
そんな、さまざまな顔を持つ世田谷区であれば、「高所得者向け物件を展開したい」「若者ウケを狙った物件にリフォームしたい」「ファミリー層をターゲットとして、安定した家賃収入を得たい」のように、さまざまな方向性の不動産投資が実現できることでしょう。

まとめ

今回は、不動産投資の観点から世田谷区の魅力をおまとめしました。
区全体としてのブランド力が強く、幅広い層から人気を集める世田谷区。
ぜひ、都内最大の人口を誇る人気のエリアに、投資用物件を構えてみてはいかがでしょうか。